移動観察


 私たちの班は赤の矢印で記されている所を移動観察しました。距離はおおよそ500メートルほど歩きました。

観察対象

 観察対象は髪の色で年齢は関係なくし、男女別で黒髪とそれ以外と派手髪で
区別し備考として帽子の有無も加えました。

観察方法

移動での観察方法は一人が携帯で動画をまわし撮影し、それ以外の人が目視で観察しました。

観察結果


 観察結果は上記の表の通りです↑↑ 我々とすれ違った人と後ろから抜かした人、前を横切った人をカウントしています。
カウントされてないのは近くの人と被って顔周りが見えていない人や画面から顔周りがはみ出している人、遠くにいて認識できない人達です。
カウントしている人の総数は男性32、女性52の合わせて84人です。
パーセンテージに表すとこのようになります

まとめ

 今回の移動観察では歩く場所が他の班と被り動画内で肝心の対象者と被り一部観察しずらいシーンがありました。
距離を調整したり時間をずらしたりするなど工夫や改善が必然である事が分かりました。また、周りの班との人数にも差があるため
もう少し長めに観察すればよかったと思いました。観察などは一パターンではうまくいかない事が分かったので次回観察する時にはいくつかの
パターンを準備して試しに実験してから始める事が大切だと思いました。



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