第1回

Gitに関して

Gitとはプログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョンシステムのことである。
Gitの最大の特徴は「分散型」であり自身のパソコンに全部の変更履歴を含むフォルダーを複製できることである。
また、Gitでできることはファイルの変更履歴を管理、過去のファイルに戻せる、チームで共有することである。
Gitを使う場面はプログラミングやWebデザイン、Webライターなどである。
GitHubは、このGitの仕組みを利用して、世界中の人たちがプログラムコードやデザインデータなどを保存できるウェブサービスである。
つまり、GitとGitHubは全くの別物である。

リポジトリについて

リポジトリとは外来語であり多くのデータや情報などが体系立てて保管されているデータベースを指す
関連する各種のデータやファイルなどを一元的に管理する格納場所のことをリポジトリという。
多数の対象を管理者が一元的に把握・管理するためのシステムで、データを統一的に扱うために用いられる
日本語で「貯蔵庫」、「収納庫」を意味する。


HTMLに関して

HTMLとはハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)のことで、WEBページを作成するための言語である。
この記述によって、検索エンジンがWEBページの構造を把握しやすくなる。
WEBページに書かれている文字がHTMLであるといってよい。
HTMLにはHTML4とXHTMLとHTML5の3種類がある。

HTMLタグ

HTMLタグは数多くある。↓はその一部である。


参考文献

リポジトリについて
HTMLについて

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